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Episode.
『目をそらさないで。』
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「はじめまして…ののかです。」
少し緊張した面持ちで、はにかむように微笑む彼女。
吸い込まれそうな瞳に、すらりと伸びた高身長。
誰もが認める抜群のスタイルでありながら、
未経験という初々しさと、無垢な愛らしさが同居している。
そんな彼女の透明感に、ただ癒されるつもりだった。
しかし、二人きりの空間になった瞬間、 彼女の纏う空気が、静かに、そして悪戯っぽく変わる。
「私のこと、ただの大人しい子だと思いました…?」
耳元でくすくすと囁かれた瞬間、ゾクりと背筋が跳ね上がる。
抜群のスタイルを惜しげもなく近づけて、すぐ隣へ滑り込んでくる。
驚くほど大胆に寄せられる、柔らかな体温と圧倒的な存在感。
こちらの戸惑いを愉しむような、挑戦的で、少しだけSっ気のある眼差し。
そのミステリアスなギャップに、頭の中は一瞬で「このあとどうなるのか」という妄想に支配されていく。
いよいよ始まる、彼女だけの特別な施術。
未経験とは思えないほど、その指先は真っ直ぐに、 こちらの反応を確かめるように、じっくりと肌を滑り降りていく。 完全に主導権を握られ、なす術もなく翻弄される心地よい感覚。
しかし、こちらがたまらず熱い視線を返すと、 「…そんなに見つめられたら、施術できなくなっちゃいます」と、 途端に頬を染めて、照れたように視線をふいと外してしまう。
さっきまでの強気な態度はどこへ行ったのか。 そのあまりにも可愛らしい反応に、胸が締め付けられるほど愛おしくなる。
翻弄されているのか、それとも愛されているのか。 解けない謎のような二面性に、気づけば深く惹き込まれていく。
帰る頃には、 あの眼差しも、照れた瞬間の愛らしい表情も、すべてが頭から離れなくなっている。
誰よりも早く、この甘い罠を、 貴方の肌で体感してみませんか?
──To Be Continued.